地域連携 お知らせ(出雲キャンパス) Community
「災害に備える活動 "災活” コロナ禍の避難所運営~じっくりHUG~」を開催しました
9月7日(木)に、公開講座といずも健康市民大学第6回講座「災害に備える活動 "災活” コロナ禍の避難所運営~じっくりHUG~」を開催しました。
HUGとは、避難所運営を模擬体験できるカードゲームです。
震度7の大規模地震が発生し、電気・ガス・水道が使えない、電話は時々通じ、メールは遅れて届くといった想定のもと、参加者はグループに分かれて小学校での避難所運営について考えました。
「仮設トイレが5基届きました」「38℃の発熱した人が避難してきました」などのカードを進行係が読み上げると、グループの中で話し合って対応を決めていきます。カードは次から次に読み上げられますが、皆さん積極的に発言し、協力してトイレの設置場所や避難者の部屋割りなどを考えておられました。
今回の講座が、災害が起きたときに自分が地域住民としてどんなことができるか考えていただくきっかけになれば幸いです。
HUGとは、避難所運営を模擬体験できるカードゲームです。
震度7の大規模地震が発生し、電気・ガス・水道が使えない、電話は時々通じ、メールは遅れて届くといった想定のもと、参加者はグループに分かれて小学校での避難所運営について考えました。
「仮設トイレが5基届きました」「38℃の発熱した人が避難してきました」などのカードを進行係が読み上げると、グループの中で話し合って対応を決めていきます。カードは次から次に読み上げられますが、皆さん積極的に発言し、協力してトイレの設置場所や避難者の部屋割りなどを考えておられました。
今回の講座が、災害が起きたときに自分が地域住民としてどんなことができるか考えていただくきっかけになれば幸いです。