修了要件
修了要件
博士前期課程(北東アジア専攻・地域開発政策専攻)
修士の学位の授与を受けるためには、次の3つの要件を全て満たす必要があります。
1. 在学期間要件
専攻に原則として2年以上在学する必要があります。ただし、優れた業績を上げた方については1年以上在学すればよいこととしています。
2. 単位要件
専門導入科目(2単位以上)、スキル科目群(国際言語演習科目か情報解析科目の中から4単位以上)、専門科目(12単位以上)、研究指導科目(12単位)の合計30単位以上を修得する必要があります。
3. 研究成果要件
修士論文かリサーチペーパー(学期末に作成したものと、それらをとりまとめたもの)を作成して学位授与の審査及び試験に合格する必要があります。
参考:学位論文審査基準(博士前期課程)
博士前期課程(北東アジア専攻・地域開発政策専攻)の学位論文審査基準です。修士論文審査はこの基準に沿って実施されます。
博士後期課程(北東アジア超域専攻)
博士の学位の授与を受けるためには、次の3つの要件を全て満たす必要があります。
1. 在学期間要件
課程に原則として3年以上在学する必要があります。ただし、優れた研究業績を上げた方については1年以上在学すればよいこととしています。
2. 単位要件
「北東アジア超域研究指導I」、「北東アジア超域研究指導II」、「特別研究活動」の合計で16単位修得する必要があります。
3. 研究成果要件
博士論文を作成して学位授与の審査及び試験に合格する必要があります。なお、博士論文審査は、「博士候補者試験」、「論文予備審査」、「学位論文審査」の3段階で実施します。
参考:学位論文審査基準(博士後期課程)
博士後期課程(北東アジア超域専攻)の学位論文審査基準です。博士論文審査はこの基準に沿って実施されます。