看護職を目指して
地域とともに歩み続ける
看護職を目指して
看護職を目指して
看護栄養学部では、地域社会において最も必要とされる、
自ら考え行動できる専門職人材を育てます。
地域と共に歩み続ける看護専門職を育てる「看護学科」と、
食を通じて健康づくりに貢献する管理栄養士を育てる「健康栄養学科」の2学科があります。
地域医療の現場や異文化に触れ、地域医療マインドを身につけましょう。
島根県立大学出雲キャンパス
看護栄養学部 学部長
大森 眞澄
にんげん大好きさん、あつまれ!
看護栄養学部は、「自ら考え行動できる視野の広い専門職業人」を育成することを目指しています。その、(島)根っこには“にんげん大好き“の精神があります。ひとを慈しむ心,互いに尊敬できる関係性、自分という主体をもつこと、振り返り意味を見出すこと、このような力が4年間で育成されるよう、共に切磋琢磨しましょう。島根というフィールドだからこそ、皆さんだからこそできることがあるはずです。
人口減少、少子高齢化、医療の偏在などは島根県の課題であり、日本の課題でもあります。この課題に取り組む学問を、島根で学んでいきましょう。誰かの幸せのために健康を科学し、豊かなこころと適切な技を身につけた看護師・保健師・管理栄養士の育成のために出雲キャンパスはあります。皆さんとの出会いを楽しみにしています。