キャンパスの動き(出雲キャンパス)

出雲中央ライオンズクラブの認証60周年記念事業として、医療用シミュレータの寄贈がありました

出雲中央ライオンズクラブ様より医療用シミュレータ7基の寄贈があり、贈呈式を行いました。出雲中央ライオンズクラブの古川会長から「学生の皆さんには、多くの命を救う医療従事者になって欲しい」と挨拶があり、山下学長から「寄贈していただいた教材で、よりリアルな場面を想定した実習ができる」と感謝の言葉がありました。
出雲中央ライオンズクラブと本学との関わりは、出雲キャンパスの献血サークル「あかえんぴつくん」と、献血・骨髄バンクの普及啓発活動を主とした社会奉仕活動において、令和2年6月に包括連携協定を締結しご協力いただいています。また、被災地支援の募金活動や子ども食堂、出雲くにびきマラソン大会のボランティア活動など、学生が参加する活動においても多大なご協力いただいております。
今後は、寄贈いただいたシミュレータ教材を心肺蘇生法のトレーニングなどで有効に活用し、個人のスキルとチームのスキルの修得に活かしたいと思います。
R6年11月6日 山陰中央新報 掲載 
R6年9月20日 島根日日新聞 掲載