Regional Collaboration/Matsue Campus

地域連携／松江キャンパス

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松江キャンパス公開講座は、平成4年度（1992）に当時の一般教育教室教授による社会貢献活動として開始しました。翌年平成5年度（1993）からは、その他の文学科（当時）教授陣を含む「椿の道アカデミー」としてその後も数々の講座を開催しています。

島根県立大学では、学生の自主的かつ個人的なボランティア活動を推進するため、「学生地域ボランティア推進事業」を実施しています。学生が安心して地域の活動に参加し、活動体験を蓄積していけるよう「ボランティア活動保険」への加入を支援し、保険料は大学が負担しています。

　「地域研究と教育」は平成24年に創刊し、本学教員による地域に特化した研究、並びに、地域と連携した各学科の特徴的な教育活動を紹介しています。

自治体・教育機関・企業・NPO法人等と地域の課題解決へ向けた研究、授業における連携など様々な地域活動に取り組んでいます。