保育教育学科の幼稚園実習が終わりました

保育教育学科の幼稚園教諭免許履修者が、島根県内・鳥取県内の幼稚園や認定こども園で4週間の教育実習を終えました。

幼稚園実習が4年間の中での乳幼児を対象とする保育実習の最後となるため、より高い実践力を身につけることを心がけました。

研究保育では、教材研究などの事前準備をして、自分なりの着眼点を持って指導計画などを作成し、責任実習を行いました。

9月の実習では、運動会の活動を通じて「諦めないでがんばった姿や挑戦する気持ちが育ち、大きな成長が見られた」という感想や、

10月末の研究保育で秋の自然物を使った活動やハロウィンの製作物を子どもたちと作り、一緒に楽しんだなどの報告もあり、学びの多い実習になったとの感想が寄せられました。