シミュレーション研修Ⅰ(静脈注射)を開催しました。
2023年8月3日に、復職を考えている看護職、介護福祉施設等でスキルアップを図りたいと考えている看護職を対象に「シミュレーション研修Ⅰ(静脈注射)」を開催しました。本学看護栄養交流センターが主催し、島根県看護協会の共催により開催しました。講師は本学看護学科教員4名が務めました。
島根県内各地から5名の看護職が参加しました。参加動機は「復職を検討しているが、静脈注射の技術が不安」「静脈注射の経験が少なく技術に自信がない」などでした。
研修では、「静脈注射の特性、危険性を理解し、シミュレーターを用いて安全に静脈注射が実施できる」ことを目的に、講義と、シミュレーターを用いた技術トレーニングを行いました。
受講生からは「毎日失敗ばかりで後ろ向きだったが、トレーニングで基礎を再学習し、繰り返し練習できたことで前向きになれた」「長年のブランクがあったが、丁寧な指導で、昔の感覚を取り戻すことができた」「今後看護職として働く機会があれば、自信をもって務められそう」「また機会があればトレーニングに参加したい」など、肯定的な感想が多数寄せられました。受講生の感想、アンケート結果から、参加の目的、研修の目的を果たすことができたと評価できました。
復職を考えている看護職等においてニーズの高い研修であり、今後も継続開催を検討したいと思います。
島根県内各地から5名の看護職が参加しました。参加動機は「復職を検討しているが、静脈注射の技術が不安」「静脈注射の経験が少なく技術に自信がない」などでした。
研修では、「静脈注射の特性、危険性を理解し、シミュレーターを用いて安全に静脈注射が実施できる」ことを目的に、講義と、シミュレーターを用いた技術トレーニングを行いました。
受講生からは「毎日失敗ばかりで後ろ向きだったが、トレーニングで基礎を再学習し、繰り返し練習できたことで前向きになれた」「長年のブランクがあったが、丁寧な指導で、昔の感覚を取り戻すことができた」「今後看護職として働く機会があれば、自信をもって務められそう」「また機会があればトレーニングに参加したい」など、肯定的な感想が多数寄せられました。受講生の感想、アンケート結果から、参加の目的、研修の目的を果たすことができたと評価できました。
復職を考えている看護職等においてニーズの高い研修であり、今後も継続開催を検討したいと思います。