シミュレーション研修 【静脈注射】を開催しました。(令和元年9月)
令和元年度 シミュレーション研修【静脈注射】を開催しました
令和元年9月9・10日の2日間、島根県立大学出雲キャンパスにて、シミュレーション研修【静脈注射】を行いました。「臨床現場で安全・正確に静脈注射を実践できる看護職を育成する」ことを研修目的に、復職を考えている看護職の方や病院・福祉・介護施設などで勤務している看護職の方など、8名が受講されました。
【参加者の感想(一部抜粋)】
・静脈注射のことだけでなく、薬剤に関する最新の学びや記憶のふり返りを行うことができた。
・研修を受けるたびに再就職への敷居が高くなるが、研修を受ける前よりは、就職したい気持ちが強くなった。
・点滴・ワンショットなどの細かな手技や根拠を学ぶことができ、現場ですぐに活かせる内容であった。
・病院で静脈注射を実施する機会が少なく技術に不安があったが、手順の中で改善するところ、忘れがちなところを
確認することができてよかった。