令和元年度 看護連携型ユニフィケーション事業 学習会を開催しました(8)

令和元年度 看護連携型ユニフィケーション事業 学習会を開催しました(8)

 「栄養とアンチエイジング~今よりもっと綺麗に、さらに美しくなるためには~」をテーマに、栄養学の専門家と交流し、楽しい時間を過ごす中で、職員が自身の健康について考える機会とすることを目的とし、令和元年9月24日(火)に島根県立中央病院においてユニフィケーション学習会を開催しました。担当者の島根県立大学出雲キャンパス今中美栄教授と島根県立中央病院錦織典子副看護師長が中心となって学習会の企画・実施を行いました。

 研修参加者は、島根県立中央病院4階東病棟の看護師5名でした。自身の健康を保ち、明るく、いきいきと暮らすには、栄養は欠かせない要素であり、元気の源となる要素や現代社会における食の課題、健康づくりについて楽しみながら考えることなどの講義をうけました。講義はディスカッション形式で、笑うことが多く、笑うことで元気がでる時間となりました。そして食事や健康づくりに対して楽しみながら考えることができ、更に良質なタンパク質の食材のとり方から化粧品の色の選び方まで、生活の中で活用できる幅広い知識を得ることができました。

 参加者全員がとても満足と答え、参加者からは、「美しくなるためには簡単なことをすればいいのだと思った」「笑顔が出せるように、顔の筋肉を動かす、よく噛み、よく寝て、楽しんで仕事をしたい」「とても元気のでる内容でした」「楽しくアンチエイジングを学べて参考になった」など意見があり、満足度の高い研修となりました。参加者が5名と少なく、もっと沢山の人にきいてほしい内容でした。

看護連携型ユニフィケーション事業 学習会を開催しました。